特許
J-GLOBAL ID:200903043252272999
包装用容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-074303
公開番号(公開出願番号):特開2002-274533
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 容器本体の前面壁に形成された被包装体把持用の突出片の突出状態を維持するための手段を提供すること。【解決手段】 ラップフィルム等の被包装体を包装するための本発明による容器10は、容器本体16の前面壁26に、外側に突出される突出片34となる突出片部分34’を画成する切り線32を形成し、且つ、突出片部分34’の裏面に、該突出片部分34’よりも側方又は下方に突出する戻り止め40を設けたことを特徴とする。このような構成においては、突出片部分を容器の外側に引き出して突出片34とした場合、戻り止め40が突出片の周縁から延出しているため、突出片が平坦な状態に戻ろうとしても、戻り止めが容器本体前面壁に接するので、突出状態が維持される。
請求項(抜粋):
ロール状に巻かれた被包装体を収納する容器本体と、該容器本体の後面壁の頂縁から回動可能に連設されている蓋体とを備える包装用容器において、前記容器本体の前面壁に、外側に突出される突出片となる突出片部分を画成する切り線が形成されており、前記突出片部分の裏面に、該突出片部分の周縁から延出する戻り止めが設けられていることを特徴とする包装用容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 5/72 A
, B65D 25/52 E
Fターム (13件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA13
, 3E060BC04
, 3E060DA17
, 3E060EA08
, 3E060EA14
, 3E062AA01
, 3E062AB13
, 3E062AC05
, 3E062LA01
, 3E062LA10
, 3E062LA17
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