特許
J-GLOBAL ID:200903043252594724
超塑性金属の一体成形方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-056231
公開番号(公開出願番号):特開平7-266063
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 接合部分が真空状態を保ち、成形と拡散接合を同時進行させることで、成形時間が短縮され、接合不要部分が拡散接合することがないので、接合防止剤を塗布する必要がなく、材料費および工数が低減する。【構成】 超塑性成形と拡散接合が可能な超塑性金属板材を複数枚重ね合わせ、拡散接合区域21,25,26の周囲を電子ビーム手段により互いに溶接し、溶接した超塑性金属板材を成形型8,9にセットし、型の内部および各金属板材の境界内を真空引きした後、全体を成型温度まで加熱し、型の内部に不活性ガスを導入して拡散接合する。
請求項(抜粋):
チタン合金やニッケル合金等の超塑性成形と拡散接合が可能な超塑性金属板材を複数枚重ね合わせ、拡散接合予定区域の周囲を電子ビーム手段により互いに溶接し、溶接した超塑性金属板材を成形型にセットし、型の内部および各金属板材の境界内を真空引きした後、全体を成型温度まで加熱し、型の内部に不活性ガスを導入して拡散接合することを特徴とする超塑性金属の一体成形方法。
IPC (4件):
B23K 20/00 310
, B21D 26/02
, B23K 15/00 501
, B23K 20/18
引用特許:
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