特許
J-GLOBAL ID:200903043253957200

文書表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-264450
公開番号(公開出願番号):特開平5-150928
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 文書内容表示領域と、そこに表示済みの文書の直前、直後の文書の表示指示オブジェクトを同一のウィンドウに設けることにより、直前、直後の文書の表示のための、利用者の視線の移動量およびマウスポインタの移動量の少ない文書表示方法を提供することを目的とする。【構成】 文書一覧表示領域5および文書表示指示オブジェクト2からなるウィンドウと、文書内容表示領域6、6に表示済みの文書の直前の文書の表示指示オブジェクト3、および直後の文書の表示指示オブジェクト4からなるウィンドウを別に設ける。これにより、文書一覧表示領域5の文書を同時に複数表示することができるとともに、文書内容表示領域6で表示中の直前、直後の文書の表示指示が文書表示領域6と同一のウィンドウ内の操作として簡単に行なうことができる。
請求項(抜粋):
【請求項目1】ウィンドウに表示されたコマンド指示オブジェクトからコマンドを入力する手段とマルチウィンドウによる複数文書の同時表示手段を備え、ウィンドウ管理部が文書一覧表示領域と文書表示指示オブジェクトからなるウィンドウを表示した後、前記文書一覧表示領域から文書表示指示オブジェクトにより選択された文書を直前または直後の文書表示指示オブジェクトを有する前記ウィンドウと異なるウィンドウ上の文書内容表示領域に表示することを特徴とする文書表示方法。
IPC (4件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 15/20 564 ,  G06F 15/20 570 ,  G06F 15/72

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