特許
J-GLOBAL ID:200903043254849878

害虫防除材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 景介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-025738
公開番号(公開出願番号):特開平5-153891
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 製造工程を減らして製造能率を向上させることができるようにした害虫防除材を提供する。【構成】 害虫防除材1は性フェロモン剤Pを混合した高分子材料Mにより性フェロモン剤Pを放出可能に成形し、若しくは高分子材料Mにより連続した多孔性となるように成形して孔に性フェロモン剤Pを含浸させる。害虫防除材1はバンド部2の基部にバンド部2を挿通する穴16を有する頭部3を連設する。バンド部2に係止部4、5を形成する。頭部3に係止部4、5を係止し得る係止爪17、18を一体に設ける。果樹の枝等の外周でバンド部2を頭部3の穴16に挿通し、係止部4、5を係止爪17、18に係止し、任意のループに形成して取り付ける。
請求項(抜粋):
性フェロモン剤を混合した高分子材料により上記性フェロモン剤を放出可能に成形された害虫防除材。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-050901

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