特許
J-GLOBAL ID:200903043255226459

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130078
公開番号(公開出願番号):特開平10-111586
出願日: 1997年05月20日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】本発明は、静電潜像が形成されるドラム形の画像形成体を用い最終的に用紙上に画像を形成する画像形成装置に関し、画像形成体の偏心に起因する濃度ムラや色ずれを防止する。【解決手段】画像形成体1が画像形成を行なう像形成部12と、軸受14により回転自在に軸支される被支持部10と、駆動手段により駆動力が付与される被駆動部11を有し、これら像形成部12、被支持部10、および被駆動部11が、、全て、同一径を有する同一基体からなり、しかも、被支持部10はその表面10’が軸受14に軸支され、被駆動部11もその表面11’に駆動力が付与される。
請求項(抜粋):
所定の方向に回転しながら所定の像形成部表面に潜像が形成され該潜像が現像されて該像形成部表面に現像像が形成されるドラム状の画像形成体を備え、該画像形成体上に形成された現像像を最終的に所定の用紙上に転写することにより該用紙上に画像を形成する画像形成装置において、前記画像形成体が、前記像形成部のほか、該像形成部と比べ同一径を有する同一基体からなる、回転自在に軸支される被支持部と、該像形成部と比べ同一径を有する同一基体からなる、該画像形成体を回転させる駆動力が与えられる被駆動部とを有するものであって、前記被支持部表面を回転自在に軸支する軸受と、前記被駆動部表面に駆動力を付与する駆動手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 111 ,  G03G 21/00 350
FI (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 111 A ,  G03G 21/00 350

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