特許
J-GLOBAL ID:200903043256664131
カメラの測光方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-257022
公開番号(公開出願番号):特開平5-066458
出願日: 1991年09月09日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【構成】 多数個の測光素子からなる測光センサにより、撮影シーンを分割して測光する。測距回路により主要被写体までの距離を求める。主要被写体距離情報に基づき、主要被写体の顔サイズを決定する。この顔サイズ情報により主要部測光エリアを求める。主要部測光エリアは、顔領域をほぼカバーする大きさとする。この主要部測光エリア内に位置する測光素子の出力により露出制御を行う。【効果】 顔領域のサイズに合わせて主要部測光エリアを設定するため、主要部測光エリア内に主要部以外の背景を含む率を少なくすることができる。これにより、主要部の測光を精度よく行うことができる。
請求項(抜粋):
多数個の測光素子からなる測光センサにより撮影シーンを分割して測光し、測光値から露出量を決定するカメラの測光方法において、主要被写体の大きさに関する情報によって、主要被写体が位置する測光エリアの面積を変更して、この測光エリア内に位置する測光素子の出力により露出量を決定することを特徴とするカメラの測光方法。
IPC (3件):
G03B 7/28
, G02B 7/28
, G03B 13/36
FI (2件):
G02B 7/11 N
, G03B 3/00 A
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