特許

J-GLOBAL ID：200903043258029964

複数のキューを統合するための方法及びシステム

発明者： ジャオホォイ スン
出願人/特許権者： イーストマン コダック カンパニー
代理人 (4件)： 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重 ,  藤村 直樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-367862
公開番号（公開出願番号）：特開2004-152297
出願日： 2003年10月28日
公開日（公表日）： 2004年05月27日
要約：

【課題】 複数のオブジェクトに基づいて複数のキューを統合化する方法を提供すること。【解決手段】 本方法は:(a)前記複数のオブジェクト中の既知のメンバシップを有する標本から、理想的な遷移グラフ及び理想的な遷移確率行列を導出するステップ;(b)複数のオブジェクトキューに基づいて、前記複数のオブジェクトの関係を距離グラフ及び距離行列として導出するステップ;(c)前記距離グラフ及び距離行列を、指数関数的減衰性の単独の遷移確率グラフ及び遷移行列に統合化するステップ;及び(d)前記理想的な遷移確率行列と、前記ステップ(c)におけるキュー統合化により導出された遷移行列との間の距離を最小化することで、前記ステップ(c)における前記距離グラフ及び距離行列を最適化するステップ;より成り、前記の統合化が、キュー表現及び実効性に関する従前の知識を黙示的に捕捉する。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

複数のオブジェクトに基づいて複数のキューを統合化する方法であって: (a) 前記複数のオブジェクト中の既知のメンバシップを有する標本から、理想的な遷移グラフ及び理想的な遷移確率行列を導出するステップ; (b) 複数のオブジェクトキューに基づいて、前記複数のオブジェクトの関係を距離グラフ及び距離行列として導出するステップ; (c) 前記距離グラフ及び距離行列を、指数関数的減衰性の単独の遷移確率グラフ及び遷移行列に統合化するステップ;及び (d) 前記理想的な遷移確率行列と、前記ステップ(c)におけるキュー統合化により導出された遷移行列との間の距離を最小化することで、前記ステップ(c)における前記距離グラフ及び距離行列の統合を最適化するステップ; より成り、前記の統合化が、キュー表現及び実効性に関する従前の知識を黙示的に捕捉することを特徴とする方法。

IPC (3件)：

G06F17/10 ,  G06F17/30 ,  G06T7/00

FI (4件)：

G06F17/10 Z ,  G06F17/30 210D ,  G06F17/30 350C ,  G06T7/00 250

Fターム (14件)：

5B056BB42 ,  5B056BB64 ,  5B056BB66 ,  5B075ND06 ,  5B075NR12 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PQ02 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08 ,  5L096FA66 ,  5L096GA30 ,  5L096JA03 ,  5L096MA07

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 国際公開WO01/73428号パンフレット
  

審査官引用 (1件)

• 文字認識装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-046785   出願人：三菱重工業株式会社