特許
J-GLOBAL ID:200903043259648552
ハイブリダイゼーション検出部とセンサーチップ及びハイブリダイゼーション方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邊 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-300924
公開番号(公開出願番号):特開2004-135512
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】伸長状態の検出用ヌクレオチド鎖を整列固定させるように工夫することによって、ハイブリダイゼーション効率の向上を図ること。【解決手段】検出用ヌクレオチド鎖Xと該検出用ヌクレオチド鎖Xと相補性のある塩基配列を備える標的ヌクレオチド鎖Yとの間のハイブリダイゼーションの場となる反応領域Rが、前記検出用ヌクレオチド鎖Xを電界により伸長させながら、誘電泳動の作用によって走査電極Cの端部Eに固定できる構成とされたハイブリダイゼーション検出部1a等及びこの検出部1a等を備えるセンサーチップ及びこれらを用いるハイブリダイゼーション方法を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検出用ヌクレオチド鎖と該検出用ヌクレオチド鎖と相補性のある塩基配列を備える標的ヌクレオチド鎖との間のハイブリダイゼーションの場となる反応領域が、前記検出用ヌクレオチド鎖を電界によって伸長させ、誘電泳動の作用で前記反応領域に配列された走査電極部位に固定できる構成とされたハイブリダイゼーション検出部。
IPC (8件):
C12N15/09
, C12M1/00
, C12Q1/68
, G01N27/00
, G01N27/447
, G01N33/483
, G01N33/53
, G01N37/00
FI (9件):
C12N15/00 F
, C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N27/00 Z
, G01N33/483 F
, G01N33/53 M
, G01N37/00 102
, G01N27/26 331Z
, G01N27/46 336M
Fターム (25件):
2G045DA13
, 2G045FB02
, 2G045FB05
, 2G045JA07
, 2G060AA06
, 2G060AE40
, 2G060AF03
, 2G060FA01
, 2G060KA05
, 4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029FA15
, 4B029GB02
, 4B063QA13
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR55
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX04
引用文献:
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