特許

J-GLOBAL ID：200903043260690058

IS竪炉プラント内でのIS法による亜鉛の製造法及びIS竪炉プラント

発明者： シュナイダー、ボルフ-ディーター ,  ラヒナー、ハンス-ギュンター
出願人/特許権者： エム・イー・エム・ヒュッテンベルケ・デュイスブルク・ゲーエムベーハー ,  キュットナー ゲーエムベーハー ウント ツェーオー.カーゲー
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-561370
公開番号（公開出願番号）：特表2002-521563
出願日： 1999年07月20日
公開日（公表日）： 2002年07月16日
要約：

【要約】【課題】本発明はIS竪炉プラントでIS法に基づいて亜鉛を生成する方法、及びこの方法を実施するためのIS竪炉プラントに関する。【解決手段】亜鉛含有のダストを容易な方法で利用することができるために、本発明は、炭素担体及び亜鉛を含有するダストを有する細粒のダスト混合物をIS竪炉の下方領域に直接吹き込むことを規定している。

請求項（抜粋）：

IS竪炉(2)及び吹込みプラント(3)を有するIS竪炉プラント(1)でIS法に基づいて亜鉛を製造する方法であって、炭素担体及び亜鉛を含有するダストを有する細粒のダスト混合物を前記IS竪炉(2)の下方領域に吹き込み、炭素担体の平均的な粒度は10μmと1000μmとの間にあり、好ましくは50μmであり、ダストの平均的な粒度は50μmより小さく、好ましくは10μmより小さくある方法。

IPC (5件)：

C22B 19/08 ,  C22B 5/16 ,  C22B 7/02 ,  C22B 19/30 ,  F27B 1/20

FI (5件)：

C22B 19/08 ,  C22B 5/16 ,  C22B 7/02 A ,  C22B 19/30 ,  F27B 1/20

Fターム (12件)：

4K001AA30 ,  4K001BA14 ,  4K001DA06 ,  4K001GA02 ,  4K001GB01 ,  4K001GB03 ,  4K045AA02 ,  4K045BA03 ,  4K045CA04 ,  4K045CA06 ,  4K045GB12 ,  4K045GC02