特許
J-GLOBAL ID:200903043262276283

自己発熱型ハニカムフィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-229060
公開番号(公開出願番号):特開平6-182224
出願日: 1993年09月14日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 高抵抗化と低熱容量化を両立し、熱伝導の低減と耐久性を兼ね備え、省電力にて十分な温度まで昇温することのできる自己発熱型の触媒コンバータを提供する。【構成】 エンジンの排気経路中に配置されるとともに、平板2と波板3とを積層した後、巻回される自己発熱型触媒コンバータ1であって、平板2および波板3には、上流側端部1aと下流側端部1bとの間に、開口6を有する第1スリット部2aおよび第2スリット部3aを形成する。そして、上流側端部1aと下流側端部1bとの間に、電流を流すことによって、第1スリット部および第2スリット部を発熱させる。
請求項(抜粋):
エンジンの排気経路中に配置されるとともに、平板と波板とからなる自己発熱型ハニカムフィルタにおいて、前記平板または前記波板には、少なくとも一部に開口を有するスリット部が形成されることを特徴とする自己発熱型ハニカムフィルタ。
IPC (3件):
B01J 35/04 321 ,  B01D 53/36 ZAB ,  F01N 3/20 ZAB

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