特許
J-GLOBAL ID:200903043262538172
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049117
公開番号(公開出願番号):特開2000-245919
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 確変モード中であっても遊技者に刺激を与えることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 大当り終了後に確変モードに突入したとき、予め定めれた外れ特殊図柄(例えば、「7、7、4」など)が出現する度に確変中断カウンタをデクリメントしていき、複数回(この例では5回)出現した時点で確変モードを終了して通常モードに移行する制御(モード制御)を行う。これにより、確変モードがどこまで続くか不確定になり、外れ特殊図柄が出る度に、遊技者に焦燥感を与え、確変モード中の遊技の進行において遊技者に刺激を与える。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示領域における可変表示ゲームに関連して所定の遊技価値を付与可能であるとともに、確率変動状態を発生可能な遊技機であって、前記所定の遊技価値には、遊技者にとって有利な特別遊技状態を含み、確率変動状態に突入するかどうかを決定する確率変動決定手段と、前記確率変動決定手段により確率変動状態に突入することが決定されて確率変動状態に突入している場合に、前記可変表示装置の表示領域によって特別遊技状態に移行するかどうかを決定する可変表示ゲームに使用する識別情報の予め定めた所定の組み合わせが、所定回数出現した時点で前記確率変動状態を終了して通常遊技状態に移行させる制御を行うモード制御手段と、を備え、前記予め定めた所定の組み合わせは、前記特別遊技状態を発生させない組み合わせのうちの一部であり、かつ1/1未満の確率で出現するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315 A
Fターム (6件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088EB14
, 2C088EB42
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