特許
J-GLOBAL ID:200903043264290968

細胞保存溶液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-302349
公開番号(公開出願番号):特開平5-023179
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 生検後、所定期間の間、室温、インビトロ(生体外)で哺乳類細胞を保存する。【構成】 本発明の細胞保存溶液は、アルコール緩衝水溶液であり、検体細胞を定着するために充分な量の、水と混和可能なアルコールと、溶液内での細胞の凝集を防ぐために充分な量の抗凝集剤と、細胞を保存する間、溶液のpHを4から7の範囲に保つ緩衝剤と、を含む。
請求項(抜粋):
所定期間、哺乳類細胞を室温、インビトロ(生体外)で保存するための、アルコール緩衝水溶液であり、検体細胞を定着するために充分な量の、水と混和可能なアルコールと、溶液内での前記細胞の凝集を防ぐために充分な量の抗凝集剤と、細胞を保存する間、前記細胞を含む溶液のpHを4から7の範囲に保つ緩衝剤と、を含むことを特徴とする細胞保存溶液。
IPC (4件):
C12N 5/06 ,  C12N 5/08 ,  C12Q 1/02 ,  G01N 1/28

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