特許
J-GLOBAL ID:200903043264465490
キャラクタジェネレータ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-108361
公開番号(公開出願番号):特開平6-319089
出願日: 1993年05月10日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 画面に表示される走査線の本数に対応して、キャラクタを表示する行と行との間の空白部を何本の走査線で表示するかの設定を行う。【構成】 行間隔演算回路32は、残り走査線数データp1の示す走査線の本数を17で割算し、この割算の結果から余りを取除いた数を行間隔走査線数データq1として文字高設定回路31に供給する。文字高設定回路31は、行間隔演算回路32からの行間隔走査線数データq1と設定した文字高とから文字の表示領域を設定する。これにより、画面に表示される走査線の本数に対応して、キャラクタを表示する行と行との間の空白部を何本の走査線で表示するかの設定を行う。
請求項(抜粋):
文字入力データ信号に対応して選択されたキャラクタのデータをドットパターンでマルチスキャンモニタ装置の画面に表示するキャラクタジェネレータ回路であって、前記マルチスキャンモニタ装置の画面に表示される走査線の本数を検出するディスプレイ走査線数検出回路と、このディスプレイ走査線数検出回路の走査線の本数の検出結果に基づいて1つのキャラクタの縦方向を何本の走査線で表示するかの設定を行い、このようにして設定したキャラクタの水平方向の行を複数本前記画面に表示した場合における残りの走査線の本数を算出し、この残りの走査線の本数に基づいて前記行と行との間の空白部を何本の走査線で表示するかの設定を行う表示領域設定回路と、この前記表示領域設定回路が設定した行に前記文字入力データ信号が示すキャラクタのデータをドットパターンで表示するキャラクタ表示手段とを具備したことを特徴とするキャラクタジェネレータ回路。
IPC (2件):
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