特許
J-GLOBAL ID:200903043268310467
核酸分析のための新規アッセイ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青山 葆
, 河宮 治
, 小島 一晃
, 岩崎 光隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-580421
公開番号(公開出願番号):特表2004-506409
出願日: 2001年05月03日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
現代では、3種の技術を遺伝子発現の分析のために利用する:ハイブリダイゼーションに基づく技術、PCRに基づく技術、および配列決定に基づく技術。本発明は、固体支持体および標的核酸のある領域に相補的な捕捉プローブを使用する、および標的核酸に相補的な標識伸長物を重合化させる、特定の核酸の存在および/または量を分析するための方法を提供する。本発明は、すべての型の核酸の分析の方法を提供し、そして任意の望まれる組み合わせで混合することのできる異なるクラスのミクロスフェアにコンジュゲートされている異なる捕捉プローブを使用して単一アッセイで多数の遺伝子を研究するために使用できる。
請求項(抜粋):
(a)固体支持体およびそれに連結された捕捉プローブを含む基質を提供するステップであって、該捕捉プローブが一本鎖標的核酸の配列の第1セグメントに相補的な配列を有する、ステップ;
(b)捕捉プローブおよび標的核酸の間のハイブリダイゼーションに好適な条件下で、該基質を核酸サンプルを接触させるステップであって、ここで、ハイブリダイゼーションすると該標的核酸の配列の少なくとも第2セグメントが一本鎖のままである、ステップ;
(c)該基質を、該標的核酸の少なくとも第2セグメントを補足する(complementing)のに好適な条件に曝露するステップであって、ここで、該補足核酸が、該補足核酸の検出の感度を高めることのできる標識を有する、ステップ;および
(d)該標識を分析し、該核酸サンプル中の該標的核酸の存在または不存在を決定する、ステップ;
のステップを含む、核酸サンプルの分析の方法。
IPC (4件):
C12Q1/68
, C12N15/09
, G01N33/53
, G01N37/00
FI (5件):
C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N37/00 102
, C12N15/00 A
, C12N15/00 F
Fターム (16件):
4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX01
, 4B063QX04
, 4B063QX07
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