特許
J-GLOBAL ID:200903043271353932

柱上開閉器主回路端子のカバー取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169088
公開番号(公開出願番号):特開2000-357438
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 碍管金具の露出を防ぎ、異物に対して十分な絶縁距離を確保し、地絡、短絡事故を防止する。【解決手段】 柱上開閉器のケースから碍管1が水平方向または斜方向に位置し、碍管1の先端部にフランジ状の碍管金具2を有し、碍管1先端の主回路端子3に配電線と開閉器を接続する縁廻し線5が接続され、碍管金具2及び主回路端子3を絶縁性カバー6により覆い、カバー6の基部7を碍管金具2に取り付け、カバー6の基部7内面に、碍管金具2のケース側端面に当接するひっかけ部10を形成し、かつ、カバー6の基部7端に、碍管1の先端側第1ひだ12の先端側側面に弾性をもって当接するわん曲したたわみ部11を形成する。
請求項(抜粋):
柱上開閉器のケースから碍管が水平方向または斜方向に位置し、前記碍管の先端部にフランジ状の碍管金具を有し、前記碍管先端の主回路端子に配電線と開閉器を接続する縁廻し線が接続され、前記碍管金具及び前記主回路端子を絶縁性カバーにより覆い、前記カバーの基部を前記碍管金具に取り付けた柱上開閉器主回路端子のカバー取付装置において、前記カバーの基部内面に、前記碍管金具の前記ケース側端面に当接するひっかけ部を形成し、かつ、前記カバーの基部端に、前記碍管の先端側第1ひだの先端側側面に弾性をもって当接するわん曲したたわみ部を形成したことを特徴とする柱上開閉器主回路端子のカバー取付装置。
IPC (2件):
H01H 33/02 ,  H01H 31/02
FI (2件):
H01H 33/02 B ,  H01H 31/02 A
Fターム (1件):
5G027AA08

前のページに戻る