特許
J-GLOBAL ID：200903043275779713

非常勤職員の退職管理システム

発明者：
尾崎 博嗣

尾崎 博嗣 について


出願人/特許権者：
ティー・ティー・ティー株式会社

ティー・ティー・ティー株式会社 について


代理人 (1件)： 樋口 和博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-274121
公開番号（公開出願番号）：特開2003-085334
出願日： 2001年09月10日
公開日（公表日）： 2003年03月20日
要約：
【要約】【課題】継続雇用判断のための希望情報が入手でき、適切なタイミングで退職予告が可能であり、さらに退職発令に対応した退職予告も可能な非常勤職員の退職管理システムを提供する。【解決手段】非常勤職員の管理システムにおいて、被雇用者の予定雇用期間を入力する手段と、前記入力された予定雇用期間を当該被雇用者の雇用管理カレンダーに登録する手段と、予定雇用期間の最終日を契約満了日として、その日から第一の所定日数前の日を退職予告日として前記雇用管理カレンダーに登録する手段と、前記退職予告日が到来した時点で当該被雇用者への退職予告を表示する手段とを備える。また、退職日を入力することによって予定雇用期間の途中の雇い止めについても対応できる。
請求項（抜粋）：
非常勤職員として契約した被雇用者ごとに設定されている雇用管理カレンダーが収納された雇用データベースと、日付に関する基準となるクロックとを備えた非常勤職員の管理システムにおいて、一の被雇用者の予定雇用期間を入力する手段と、前記入力された予定雇用期間を当該被雇用者の雇用管理カレンダーに登録する手段と、予定雇用期間の最終日を契約満了日とし、その契約満了日から予め設定されている第一の所定日数前の日を算出し、その日を当該被雇用者への退職予告日として前記雇用管理カレンダーに登録する手段と、前記退職予告日とクロックの日付とを比較し、クロックの日付が退職予告日またはその日から予め設定されている第二の所定日数前の日となった時点で当該被雇用者への退職予告を表示する手段と、を備えたことを特徴とする非常勤職員の退職管理システム。
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (3件)

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