特許
J-GLOBAL ID:200903043275808969
チタニアおよびゲルマニアを含有する光導波路ファイバ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-505225
公開番号(公開出願番号):特表平11-513141
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】シリカベースのガラス中に2種類の添加物を含有するコアからなり、添加物うちの1つがチタニアである光導波路コア組成物。コア組成物は、Ti+3の存在を抑制し、プレフォーム製造工程中ずっと屈折率分布形状を保持するように機能する。
請求項(抜粋):
コア屈折率分布および最大屈折率n0を有するコアガラス領域、および 該コア領域により囲まれ、n0>ncである最小屈折率ncを有するクラッドガラス層からなる光導波路ファイバであって、 該コアガラスが、実質的にTiO2、GeO2、およびSiO2からなり、TiO2の重量パーセントが7%以下であり、TiO2対GeO2の重量パーセント比が1未満であることを特徴とする光導波路ファイバ。
IPC (4件):
G02B 6/18
, C03C 13/04
, G02B 6/00 356
, G02B 6/00 376
FI (4件):
G02B 6/18
, C03C 13/04
, G02B 6/00 356 A
, G02B 6/00 376 A
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