特許
J-GLOBAL ID:200903043276253480

ドキュメント保守管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-265146
公開番号(公開出願番号):特開平11-085262
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 ドキュメント情報の配付の手間や間違いの削減を図る。【解決手段】 メーカ側Wのドキュメント管理手段2は、抽出したドキュメント管理情報が通知可のとき、送付状情報を作成してユーザ側Uへ送る一方、ユーザ側からドキュメント情報の送付要求があると、該当するドキュメント情報を抽出してユーザ側へ送る。ユーザ側の配信管理手段7は送付状情報によって配信先送付情報を作成してユーザ側の配信先へ通知し、配信先からメーカ側のドキュメント管理手段2へドキュメント情報の送付要求をする一方、メーカ側から該当ドキュメント情報が送られて来たとき、配信管理情報を参照して参照許可があるときのみ該当配信先でドキュメント情報の参照が可能とする。
請求項(抜粋):
作成者側が使用者側のためにCAD図面や保守書類等のドキュメント情報を作成して保存管理し、要求に応じて随時ドキュメント情報を通信手段を介して使用者側へ提供すると共に、作成者側及び使用者側から前記ドキュメント情報の編集や変更を可能とするドキュメント保守管理装置であって、作成者側には、前記ドキュメント情報を保存するドキュメント情報保存手段と、このドキュメント情報保存手段からドキュメント情報を検索するため検索情報と該当ドキュメント情報を使用者側へ通知の可否の通知許可情報等の管理情報を保存するドキュメント管理情報保存手段と、前記ドキュメント管理情報保存手段から抽出したドキュメント管理情報が通知可のとき必要によって、前記ドキュメント管理情報に基づいて送付状情報を作成して使用者側へ送る一方、使用者側から作成者側へドキュメント情報の送付要求があると、該当するドキュメント情報を抽出して使用者側へ送るドキュメント管理手段とを設け、使用者側には、前記ドキュメント管理情報に対応してドキュメント情報の使用者側の配信先及び参照許可情報を配信管理情報として保存する配信管理情報保存手段と、作成者側から送られた前記送付状情報によって前記配信管理情報保存手段を検索して該当する配信管理情報を抽出してこの情報に基づいて配信先送付情報を作成して使用者側の配信先へ通知し、配信先から作成者側の前記ドキュメント管理手段へドキュメント情報の送付要求をする一方、作成者側から該当ドキュメント情報が送られて来たとき、前記配信管理情報を参照して参照許可があるときのみ該当配信先でドキュメント情報の参照を可能とする配信管理手段とを設けることを特徴とするドキュメント保守管理装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 12/00 537 ,  G06F 17/50
FI (3件):
G05B 23/02 301 U ,  G06F 12/00 537 M ,  G06F 15/60 614 A
引用特許:
出願人引用 (2件)

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