特許
J-GLOBAL ID:200903043279541703

X線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-215350
公開番号(公開出願番号):特開2002-033960
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 2次元検出器の特性に係わる補正を正確に行うことが可能なX線装置を提供すること。【解決手段】 測定対象に放射状のX線ビームを照射するX線源と、該X線源と対向配置され前記測定対象を透過したX線ビームから可視光像を生成する手段と該可視光像を2次元投影像として撮像する手段とからなる2次元検出手段と、予め撮像した基準となる2次元投影像から生成された補正値テーブルに基づいて前記測定対象の2次元投影像を補正する手段と、該補正後の2次元投影像を表示する手段とを備えたX線装置において、前記2次元投影像の撮像手段の視野内に映像される前記可視光像の生成手段の視野位置に基づいて、前記基準となる2次元投影像及び前記測定対象を撮像した2次元投影像に映像される各可視光像の映像領域の位置ずれ量を演算し、該可視光像の映像領域の位置ずれを補正する手段を備えた。
請求項(抜粋):
測定対象に放射状のX線ビームを照射するX線源と、該X線源と対向配置され前記測定対象を透過したX線ビームから可視光像を生成する手段と該可視光像を2次元投影像として撮像する手段とからなる2次元検出手段と、予め撮像した基準となる2次元投影像から生成された補正値テーブルに基づいて前記測定対象の2次元投影像を補正する手段と、該補正後の2次元投影像を表示する手段とを備えたX線装置において、前記2次元投影像の撮像手段の視野内に映像される前記可視光像の生成手段の視野位置に基づいて、前記基準となる2次元投影像及び前記測定対象を撮像した2次元投影像に映像される各可視光像の映像領域の位置ずれ量を演算し、該可視光像の映像領域の位置ずれを補正する手段を備えたことを特徴とするX線装置。
IPC (3件):
H04N 5/321 ,  A61B 6/00 ,  G06T 1/00 290
FI (3件):
G06T 1/00 290 A ,  A61B 6/00 303 C ,  A61B 6/00 350 Z
Fターム (20件):
4C093AA05 ,  4C093CA05 ,  4C093EB02 ,  4C093FC18 ,  4C093FC27 ,  4C093FF02 ,  4C093FF42 ,  5B057AA08 ,  5B057BA03 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CC01 ,  5B057CD12 ,  5B057CH07 ,  5B057DA07 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09

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