特許
J-GLOBAL ID:200903043279940217

面光源用導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 箕浦 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-201883
公開番号(公開出願番号):特開平6-027329
出願日: 1992年07月07日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【構成】 片面を光放散面(2)に形成し、該光放散面に対向する他面を光反射面(3)に形成した透明板の、少なくとも一方の側端面から導入した光を光放散面から放散させて該放散面を発光面とする導光板(7)において、対向する面の一方を平坦な平面とし、他方を光導入側端面から遠ざかるにつれて板厚が薄くなる斜面とし、これら平面又は斜面の一方に光導入側端面から遠ざかるにつれて次第に拡大する突起(5)を多数凸設し且つその先端表面(6)を粗面化した導光板を金型成形法により一体に形成した面光源用導光板。【効果】 この導光板を用いた面状光源は従来に比べて輝度はより大きく且つ均一性が良好。さらに金型成形法によるので薄肉で均質な品質の導光板の大量製造が可能になる。
請求項(抜粋):
片面を光放散面に形成し、該光放散面に対向する他面を光反射面に形成した透明板の、少なくとも一方の側端面から導入した光を光放散面から放散して該光放散面を発光面とする導光板において、対向する面の一方を平坦な平面とし、他方を光導入側端面から遠ざかるにつれて板厚が薄くなるような斜面とし、これら平面又は斜面の一方に光導入側端面から遠ざかるにつれて次第に拡大する突起を多数凸設し且つその突起の先端表面を粗面化した導光板を金型成形法により一体に形成したことを特徴とする面光源用導光板。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  G02B 6/00 301 ,  G02F 1/1335 530

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