特許
J-GLOBAL ID:200903043281466972
液体を制御する弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-527105
公開番号(公開出願番号):特表2003-510510
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】本発明は、液体を制御する弁であって、弁部材(13)が弁(1)内における低圧領域(16)を高圧領域(17)から切り離しており、高圧領域(17)の液圧媒体を取り出すことによって低圧領域(16)の漏れ量を補償する充填装置(19)が設けられており、該充填装置(19)が、弁体(9)内において通路状の中空室(18)を備えて形成されており、該中空室(18)内に固体(26)が配置されていて、該固体(26)と弁体(9)との間に間隙(28)が形成されており、この場合固体(26)の材料が、弁体(9)の材料よりも大きな熱膨張係数を有していて、温度上昇時に、固体(26)の周囲を流れる容積流の、粘性に基づく増大が、少なくとも部分的に制限されるようになっている。
請求項(抜粋):
液体を制御する弁であって、弁部材(13)が弁(1)内における低圧領域(16)を高圧領域(17)から切り離しており、高圧領域(17)の液圧媒体を取り出すことによって低圧領域(16)の漏れ量を補償する充填装置(19)が設けられており、該充填装置(19)が、弁体(9)内において通路状の中空室(18)を備えて形成されており、該中空室(18)内に固体(26)が配置されていて、該固体(26)と弁体(9)との間に間隙(28)が形成されており、この場合固体(26)の材料が、弁体(9)の材料よりも大きな熱膨張係数を有していて、温度上昇時に、固体(26)の周囲を流れる容積流の、粘性に基づく増大が、少なくとも部分的に制限されるようになっていることを特徴とする、液体を制御する弁。
IPC (5件):
F02M 47/00
, F02M 47/02
, F02M 51/00
, F02M 61/16
, F02M 61/20
FI (8件):
F02M 47/00 F
, F02M 47/00 A
, F02M 47/00 P
, F02M 47/02
, F02M 51/00 E
, F02M 61/16 K
, F02M 61/16 M
, F02M 61/20 N
Fターム (20件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD12
, 3G066BA35
, 3G066BA44
, 3G066CC06T
, 3G066CC08T
, 3G066CC64T
, 3G066CC64U
, 3G066CC66
, 3G066CC67
, 3G066CC68T
, 3G066CC68U
, 3G066CC69
, 3G066CC70
, 3G066CD10
, 3G066CD15
, 3G066CE13
, 3G066CE27
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