特許
J-GLOBAL ID:200903043282417207
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-059850
公開番号(公開出願番号):特開2003-259120
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 注目画素の閾値を決定する際に、隣接画素を参照することにより、ドット発生の遅れを防止して忠実な絵柄を再現すると共に画像変化部を強調し、粒状性と鮮鋭性を両立させる。【解決手段】 隣接画素濃度差検出部8では、画像メモリ9内の注目画素と隣接画素について、濃度差の絶対値を求め、その値の大きい隣接画素の濃度を、閾値を決定する濃度として選択する。閾値量決定部10は、検出部8で選択された濃度に対応した閾値を設定する。量子化部3では、注目画素の周辺の予め計算された誤差と入力値とを加算した補正値と閾値とを比較して、出力値225または0を出力する。
請求項(抜粋):
M階調画像の各画素について誤差拡散法によりN-1個の閾値を用いてN値(M>N)に量子化する量子化手段を備え、M階調をN-1個の区間に分割し、少なくとも1つの区間における閾値が注目画素の入力濃度に応じて変化する画像形成装置であって、前記量子化手段に設定される注目画素の閾値を、前記注目画素の周辺画素の濃度を参照することにより決定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/405
, B41J 2/52
, G06T 5/00 200
, H04N 1/40
FI (4件):
G06T 5/00 200 A
, H04N 1/40 B
, B41J 3/00 A
, H04N 1/40 103 B
Fターム (38件):
2C262AA24
, 2C262AA25
, 2C262AA27
, 2C262AB07
, 2C262AB13
, 2C262BB01
, 2C262BB08
, 2C262BB22
, 2C262DA09
, 2C262EA04
, 5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE13
, 5B057CH07
, 5B057CH08
, 5C077LL19
, 5C077MP01
, 5C077MP08
, 5C077NN11
, 5C077NN14
, 5C077PP33
, 5C077PP47
, 5C077PP68
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ20
, 5C077RR08
, 5C077TT05
引用特許:
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