特許
J-GLOBAL ID:200903043283142007

車椅子車輪の構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-024476
公開番号(公開出願番号):特開2009-161160
出願日: 2008年01月07日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】車椅子を室内でなく、市街地を走行する時、路面がでこぼこが多く、少しの段差のある部分とか、溝のある場合従来の車輪では、はまりこむ、こともあり、段差の場合は乗りあげが困難で、大きい労力が必要で、安全走行も難しく、不便と危険性もあった。【解決手段】車輪の円直径が大きいものがよいが、利用に不便であり、段差に接触する直前から接触後段差に乗り上げが終わるまで、の部分を大きい円弧が最適でボールキャタピラーはリターンの円弧は小さいものとして、キャタピラーチエーンを利用し、クッション効果としてエヤーボールを装着することで、この課題を解決した。また左右二列ボールキャタピラーを装備することで、進行方向のたて溝にはまることもない。【選択図】図5
請求項(抜粋):
空気圧又は気体圧力充填ボール装着したキャタピラーの構造。
IPC (7件):
B62D 55/247 ,  B60B 33/08 ,  B60B 19/00 ,  B62B 5/02 ,  B62D 55/075 ,  A61G 5/02 ,  B60B 33/00
FI (7件):
B62D55/247 ,  B60B33/08 ,  B60B19/00 D ,  B62B5/02 C ,  B62D55/075 B ,  A61G5/02 510 ,  B60B33/00 X
Fターム (4件):
3D050AA04 ,  3D050DD06 ,  3D050EE08 ,  3D050KK06

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