特許
J-GLOBAL ID:200903043284362647

駐車場内誘導システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大胡 典夫 ,  竹花 喜久男 ,  宇治 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-283608
公開番号(公開出願番号):特開2004-118703
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】時間貸しの駐車場への入場車両は、いくつかの空きスペースのどこへ駐車するかで迷ったりして場内混雑の原因となっていた。また、入口付近に空きスペースの表示を行っても、駐車スペースを決定するまで時間を要し、場内混雑を引き起こしていた。【解決手段】駐車上11の駐車スペース14に駐車車両検知センサ15を設置し、駐車済データに基づいて入場車両18に対して空き駐車スペースの内、最奥のスペースを指定して駐車券を発行し、更に、入場車両に対して指定駐車スペース19までの走行路に走行誘導棟21を点灯するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管理室、入場ゲート並びに出場ゲートを有する入場口にて駐車券を発行する如く構成された駐車場の空き駐車スペースへ入場車両を誘導する駐車場内誘導システムにおいて、各駐車スペースには駐車車両検知センサを設け、この駐車車両検知センサにより検知された駐車済データに基づき、入場車両に対して駐車場内の最奥の空きスペースを駐車スペースとして指定し、この指定駐車スペース番号を前記駐車券に明示する如く構成したことを特徴とする駐車場内誘導システム。
IPC (2件):
G08G1/14 ,  E04H6/00
FI (2件):
G08G1/14 A ,  E04H6/00 C
Fターム (5件):
5H180AA01 ,  5H180KK01 ,  5H180KK07 ,  5H180KK08 ,  5H180KK10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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