特許
J-GLOBAL ID:200903043287195598

エンジンのシリンダヘッド構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052203
公開番号(公開出願番号):特開2000-248992
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【目的】 エンジンのシリンダヘッド構造において、吸気マニホルドを取り付けるためのフランジ部のスペースを取り易くし、また、マニホルド取付ボルトを不要とし、これにより、吸気弁と排気弁とのバブル挟み角が制約されるのを回避し、燃焼室や動弁系等のレイアウトの自由度を大きくし、また、小型・軽量化を図り、また、部品点数を低減し、しかも、廉価とすることにある。【構成】 カムハウジングとシリンダヘッドカバーと吸気マニホルドとを、カムハウジングボルトによってシリンダヘッドに一体的に取り付けて設けている。
請求項(抜粋):
シリンダブロックにシリンダヘッドを載置して設け、このシリンダヘッドには吸気弁と排気弁とを支持して設けるとともに前記吸気弁と前記排気弁との間でヘッド上面に開口する吸気ポートを設け、前記シリンダヘッドのヘッド上面にはカム軸を軸支するカムハウジングをカムハウジングボルトで固定して設けるとともに前記カムハウジングを覆うようにシリンダヘッドカバーを設け、前記吸気ポートに連通するマニホルド吸気通路が形成された吸気マニホルドを前記シリンダヘッドカバーに設けるエンジンのシリンダヘッド構造において、前記カムハウジングと前記シリンダヘッドカバーと前記吸気マニホルドとを前記カムハウジングボルトによって前記シリンダヘッドに一体的に取り付けて設けたことを特徴とするエンジンのシリンダヘッド構造。
IPC (5件):
F02F 1/42 ,  F01L 1/04 ,  F02F 1/24 ,  F02F 7/00 ,  F02M 35/10 101
FI (5件):
F02F 1/42 D ,  F01L 1/04 D ,  F02F 1/24 A ,  F02F 7/00 L ,  F02M 35/10 101 J
Fターム (24件):
3G016AA08 ,  3G016AA12 ,  3G016AA19 ,  3G016BA23 ,  3G016BA28 ,  3G016BB04 ,  3G016CA21 ,  3G016CA22 ,  3G016CA46 ,  3G016CA58 ,  3G016FA27 ,  3G016GA01 ,  3G024AA04 ,  3G024AA05 ,  3G024AA09 ,  3G024AA72 ,  3G024BA21 ,  3G024BA29 ,  3G024DA10 ,  3G024DA18 ,  3G024EA01 ,  3G024FA13 ,  3G024FA15 ,  3G024GA36

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