特許
J-GLOBAL ID:200903043287509584

核酸検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 博一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015932
公開番号(公開出願番号):特開2005-095134
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】試料や試薬が汚染されるのを有効に防止することが可能な核酸検出装置を提供する。【解決手段】この核酸検出装置100は、蓋部67aが一体的に設けられた検出セル65に、試薬と、標的遺伝子を含むことが疑われるサンプルとを分注する分注機構部10と、検出セル65への試薬およびサンプルの分注が終了した後に、検出セル65の蓋部67aを閉める蓋閉機構部63と、蓋部67aが閉められた検出セル65内の標的遺伝子を増幅する反応部61と、蓋部67aが閉められた検出セル65内の標的遺伝子の存在を検出する濁度検出部62とを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
蓋が一体的に設けられた検出容器に、試薬と、標的核酸を含むことが疑われる試料とを分注する分注手段と、 前記検出容器への前記試薬および前記試料の分注が終了した後に、前記検出容器の蓋を閉める蓋閉手段と、 前記蓋が閉められた検出容器内の標的核酸を増幅する増幅手段と、 前記蓋が閉められた検出容器内の標的核酸の存在を検出する検出手段とを備えた、核酸検出装置。
IPC (2件):
C12N15/09 ,  C12M1/00
FI (2件):
C12N15/00 A ,  C12M1/00 A
Fターム (20件):
4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024CA20 ,  4B024HA11 ,  4B029AA07 ,  4B029AA08 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029FA15 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ41 ,  4B063QQ53 ,  4B063QQ89 ,  4B063QR32 ,  4B063QR62 ,  4B063QS20 ,  4B063QS24 ,  4B063QS36 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • WO95/11083号公報
  • 特許第3051649号公報
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 蛋白質 核酸 酵素, (2002), 47, [15], p.後付7

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