特許
J-GLOBAL ID：200903043287901999
液晶パネル自動検査装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
武田 元敏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-335025
公開番号（公開出願番号）：特開平7-199138
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年08月04日
要約：
【要約】【目的】 自動化により検査個人差によるバラツキをなくし、液晶パネルの初期信頼性的不良に対しての検出力を高める。【構成】 駆動用ICを実装した液晶パネル7をセットし、背後からバックライト照明装置6により照明し、液晶表示パターン駆動装置3により検査パターンを表示させる。表示パターンは認識カメラ4により認識するが、バックライト照明が適切かどうかを認識データ処理部31で解析処理し、適切でない場合は、認識データ処理部31からの信号に基づいて照明度を最適にすべく制御部32が電源装置33を制御する。
請求項（抜粋）：
インライン検査を可能にする移動ロボットにより搬入された駆動用ICを実装した液晶パネルを、検査,搬出の各位置に搬送,停止させる移動ステージと、検査位置にセットされた液晶パネルに表示パターンを表示駆動する液晶表示パターン駆動装置と、液晶パネルの背後から光を照射するバックライト照明装置と、電気的入力信号により出力電圧が可変の電子ボリュームを内蔵し前記バックライト照明装置に電力を供給する電源装置と、液晶パネルの表示パターンを視覚認識する認識カメラと、該認識カメラの出力を処理する認識データ処理部と、該認識データ処理部からの信号に基づいて照明度を最適にすべく前記電源装置を制御する制御部とからなることを特徴とする液晶パネル自動検査装置。
IPC (2件)：
G02F 1/13 101
, G01M 11/00
