特許

J-GLOBAL ID：200903043290700678

画像形成装置、定着器作動方法、作動タイミング決定方法及び記憶媒体

発明者： 竹内 誠
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-287031
公開番号（公開出願番号）：特開2002-099183
出願日： 2000年09月21日
公開日（公表日）： 2002年04月05日
要約：

【要約】【課題】 画像読取装置が付加された画像形成装置において電源投入時点から定着器が印刷可能な状態になるまでに要する時間を短縮する。【解決手段】 電源投入直後の複写処理の実行時に(S11でコピーモード)、画像読取装置に原稿読取を実行させるとともに、第1の量の電力を定着器に供給させる(S13)。画像読取装置による原稿1枚目の読取が完了したとき(S14でYes)、プリンタ部を構成するモータを起動させる(S15)。モータが所定回転数に達したとき(S18でYes)、印刷処理を実行させる(S19)。

請求項（抜粋）：

プリンタ部に定着器を備えるとともに、画像読取装置が付加され、印刷処理の他、複写処理も実行できる画像形成装置において、電源投入直後の複写処理の実行時に、前記画像読取装置に原稿読取を実行させるとともに、第1の量の電力を前記定着器に供給させる第1の動作制御手段と、前記画像読取装置による原稿1枚目の読取が完了したとき、前記プリンタ部を構成するモータを起動させる第2の動作制御手段と、前記モータが所定回転数に達したとき、印刷処理を実行させる第3の動作制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 21/00 398 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 21/14 ,  H04N 1/00

FI (4件)：

G03G 21/00 398 ,  G03G 15/20 101 ,  H04N 1/00 C ,  G03G 21/00 372

Fターム (37件)：

2H027DA33 ,  2H027DA36 ,  2H027DA38 ,  2H027DA50 ,  2H027EA16 ,  2H027EA20 ,  2H027EB04 ,  2H027EC20 ,  2H027ED04 ,  2H027ED06 ,  2H027ED25 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EF01 ,  2H027EF06 ,  2H027EF09 ,  2H027ZA07 ,  2H033AA30 ,  2H033BA25 ,  2H033BE06 ,  2H033CA01 ,  2H033CA48 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB30 ,  5C062AB32 ,  5C062AB44 ,  5C062AB49 ,  5C062AC13 ,  5C062AC60 ,  5C062AE03 ,  5C062AE15 ,  5C062AF06 ,  5C062AF07 ,  5C062BA00