特許
J-GLOBAL ID:200903043292107150

縁を丸めた結紮バンドおよびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-541926
公開番号(公開出願番号):特表2002-510518
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】軸線を画定する中心開口部を具備した、生体内の組織を結紮するための改良型弾性バンド。その軸線にほぼ平行に延びる第1の面と、軸線にほぼ垂直に延びる第2の面との間に第1の湾曲縁が形成される。このような結紮バンドを使って生体内の組織を結紮する方法は、弾性バンドを結紮されるべき組織部分に隣接して位置決めする段階を具備し、弾性バンドはそれを貫通する中心開口部の寸法が大きくなるように引き伸ばされている。その後、結紮されるべき組織部分を弾性バンドの中心開口部内に引き込み、弾性バンドを解放して中心開口部の寸法を減少させ、それにより、弾性バンド内に受容された組織を把持するようにする。
請求項(抜粋):
軸線を画定する中心開口を具備した生体内の組織を結紮するための弾性バンドにおいて、この軸線にほぼ平行に延びる第1の面と、軸線にほぼ垂直に延びる第2の面との間に形成された第1の湾曲縁を含む弾性バンド。
Fターム (2件):
4C060DD12 ,  4C060DD19
引用特許:
審査官引用 (1件)

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