特許
J-GLOBAL ID:200903043294058466

広告システムおよび広告方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-238288
公開番号(公開出願番号):特開2004-078590
出願日: 2002年08月19日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】例えばインターネット上においてクライアント端末から情報を得て、その情報に基いて送り手が広告情報を発信するかどうかを判断し、その広告情報が必要とされる相手または送った場合に効果が大きいと思われる相手にのみその広告情報を送るとともに、その際にユーザに意識させることなくユーザに関する情報を得、また広告を表示するようにした広告システムおよび広告方法を提供することを目的とする。【解決手段】インターネット10上のウェブ・サイトにアクセスしているクライアント端末1から予めURL情報を登録しておいた広告主ウェブ・サイト22aへバックグラウンド処理にてアクセスし、広告主ウェブ・サイト22aにてクライアント端末1からの情報を取得してユーザに関する情報を得、この取得した情報に基いて広告主ウェブ・サーバ22からクライアント端末1に対して広告データの送信を行い、クライアント端末1はこの広告データを保存しておき、例えばインターネットアクセス終了後にこの広告データを呼び出してクライアント端末1の画面上に表示するようにしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クライアント端末からネットワーク上の任意のウェブ・サーバが所有するウェブ・サイトへのアクセスを仲介するサービス・プロバイダ・サーバと、 広告コンテンツを提供する広告主ウェブ・サイトを有し、前記クライアント端末からの情報を取得して、該取得した情報に応じて前記クライアント端末に対し前記広告コンテンツを構成する広告データを送信する広告主ウェブ・サーバと、ネットワーク接続機能と、前記ウェブ・サイトが提供するコンテンツを閲覧するブラウザ・プログラムおよび表示部と、クライアント端末自身に関する情報およびURL情報を記憶する記憶部とを有し、前記サービス・プロバイダ・サーバを介して前記ネットワークにアクセス中に、バックグラウンド処理にて前記サービス・プロバイダ・サーバを介して前記URL情報に対応する前記広告主ウェブ・サイトにアクセスし、該広告主ウェブ・サイトを所有する広告主ウェブ・サーバより送信される広告コンテンツを構成する広告データを受信して前記記憶部に記憶するクライアント端末と を備え、 前記記憶部に記憶した前記広告データを呼び出して前記クライアント端末の表示部に当該広告コンテンツを表示するようにしたことを特徴とする広告システム。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G06F13/00
FI (2件):
G06F17/60 326 ,  G06F13/00 540P
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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