特許

J-GLOBAL ID：200903043294733252

携帯用通信端末装置

発明者： 渡辺 秀明
出願人/特許権者： ヤマハ株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-358086
公開番号（公開出願番号）：特開2001-175452
出願日： 1999年12月16日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
要約：

【要約】【課題】 カーソルキーを複数回、操作することなく、非常に簡単な操作でスクロール動作を行うことができる携帯用通信端末装置を提供すること。【解決手段】 通信部16と、複数のキーを有し、文字列データを含むデータを入力する入力部18と、入力部または、通信部より取得した文字列データを特定の記憶領域に格納するRAM14と、文字列データを表示する表示部24と、RAMの特定の記憶領域上で文字データをシフトするように書き換えることにより表示部24の画面上で文字列データをスクロールさせるCPU10とを有する。

請求項（抜粋）：

外部機器とデータの送受信を行う通信手段と、複数のキーを有し、文字列データを含むデータを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された文字列データまたは、前記通信手段により外部機器から受信した文字列データを特定の記憶領域に格納する記憶手段と、前記記憶手段により記憶された前記入力手段により入力された文字列データまたは、前記通信手段により外部機器から受信した文字列データを表示する表示手段と、前記記憶手段の前記特定の記憶領域上で文字データをシフトするように書き換えることにより前記表示手段の画面上で文字列データをスクロールさせる制御手段とを有し、前記制御手段は、前記入力手段によりスクロールモードに設定された後、前記入力手段の複数のキーのうち特定のキー群のいずれかのキーが1回、操作された際に、スクロール開始、スクロール停止、スクロール再開のいずれかを行うように前記記憶手段を制御することを特徴とする携帯用通信端末装置。

IPC (5件)：

G06F 3/14 360 ,  G09G 5/34 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/247 ,  H04M 11/00 302

FI (5件)：

G06F 3/14 360 D ,  G09G 5/34 W ,  H04M 1/247 ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 109 T

Fターム (31件)：

5B069AA01 ,  5B069BA02 ,  5B069CA07 ,  5B069JA01 ,  5B069LA05 ,  5C082AA21 ,  5C082AA22 ,  5C082AA31 ,  5C082BA02 ,  5C082BB15 ,  5C082CA72 ,  5C082DA54 ,  5C082MM09 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027MM04 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD53 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K101KK02 ,  5K101KK20 ,  5K101NN02 ,  5K101NN18