特許
J-GLOBAL ID:200903043296625600

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  下坂 直樹 ,  谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-308849
公開番号(公開出願番号):特開2007-114704
出願日: 2005年10月24日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】紫外光によりシール材を硬化させる過程においてシール材料の硬化反応が充分促進しかつ紫外光の漏れ進入により表示領域内の液晶や配向膜等へ劣化や分解を抑制し、また組立て後にシール材の未硬化成分が表示領域内に溶出し表示品質の低下を生じないようにする。【解決手段】液晶表示装置1は、少なくとも紫外線硬化性を有するシール材3で対向基板2bとTFT基板2aを貼り合せられる。シール材3は、シール材3を構成するベース樹脂と、ベース樹脂に分散されたギャップ材4の表面に形成され、ベース樹脂より屈折率が高い高屈折率層5とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ギャップ材を混入した紫外線硬化型シール材により一対の基板が貼り合わされた液晶表示装置において、前記シール材は、ベース樹脂と、前記ベース樹脂に分散された、前記ベース樹脂よりも屈折率が高い高屈折率部材とを有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (2件):
G02F1/1339 505 ,  G02F1/1339 500
Fターム (12件):
2H089LA03 ,  2H089LA07 ,  2H089LA15 ,  2H089MA04 ,  2H089MA05 ,  2H089NA44 ,  2H089PA03 ,  2H089PA05 ,  2H089QA12 ,  2H089QA16 ,  2H089TA04 ,  2H089TA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3381785号公報(図2)

前のページに戻る