特許
J-GLOBAL ID:200903043301525806
セラミックス複合材料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-091770
公開番号(公開出願番号):特開2001-278668
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】成形体中に緻密質の耐熱性セラミックスをその場形成させることにより、効率的に、緻密かつ耐熱性のセラミックス複合材料を製造する方法を提供する。【解決手段】(a)強化材料と、サイアロンセラミックスを構成する金属原子の窒化物、とを備える成形体を作製する工程、(b)前記(a)工程で得た成形体に、サイアロンセラミックスを構成する金属原子の酸化物を含むガラスを溶融浸透させて、サイアロンセラミックスをその場生成する工程、とを備えるものとする。成形体中において、予め付与された金属窒化物と、溶融浸透したガラスに含まれる金属酸化物とから、サイアロンセラミックスが、その場生成される。このため、緻密質でかつ耐熱性に優れた複合材料が効率的に得られる。
請求項(抜粋):
以下の工程:(a)強化材料と、サイアロンセラミックスを構成する金属原子の窒化物、とを備える成形体を作製する工程、(b)前記(a)工程で得た成形体に、サイアロンセラミックスを構成する金属原子の酸化物を含むガラス組成物を溶融浸透させて、サイアロンセラミックスをその場生成する工程、とを備える、セラミックス複合材料の製造方法。
FI (3件):
C04B 35/58 302 U
, C04B 35/58 302 C
, C04B 35/58 302 P
Fターム (24件):
4G001BA03
, 4G001BA04
, 4G001BA08
, 4G001BA09
, 4G001BA22
, 4G001BA32
, 4G001BA33
, 4G001BA36
, 4G001BA77
, 4G001BA86
, 4G001BB22
, 4G001BB33
, 4G001BB52
, 4G001BB86
, 4G001BC33
, 4G001BC45
, 4G001BC46
, 4G001BC49
, 4G001BC54
, 4G001BC55
, 4G001BC73
, 4G001BD14
, 4G001BD15
, 4G001BE11
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭63-112471
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特開昭64-028283
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セラミツクス複合材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-332423
出願人:日本セメント株式会社
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引用文献:
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