特許
J-GLOBAL ID:200903043302296193

スクロール型流体機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 元泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083430
公開番号(公開出願番号):特開2001-271769
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】運転周波数可変型のスクロール型流体機械において、所定回転数以上になったときに、摺動部等へのオイル供給量を制限できるようにする。【解決手段】運転周波数可変型のスクロール型流体機械において、電動機の回転軸5に軸方向に貫通形成されているオイル供給用の縦穴5aに直交して連通し軸外に開口する横穴5bを形成すると共に横穴基部に連通し斜め下方に延び軸外に開口する斜穴5cを形成し、横穴5bにスプリング12により軸心側に付勢されたピストン11を収容し、電動機4の回転数が所定数以上になったときに縦穴5a、横穴5b、斜穴5cが連通する。
請求項(抜粋):
揺動スクロールを自転させずに公転させて固定スクロールとの間に形成される圧縮空間を外方から内方に向けて又はその逆向きに順次縮小させることにより、気体を圧縮又は膨張させて吐出する、運転周波数可変のスクロール型流体機械において、上記電動機の回転軸に軸方向に貫通形成されているオイル供給用の縦穴に直交して連通し軸外に開口する横穴を形成すると共に横穴基部に連通し斜め下方に延び軸外に開口する斜穴を形成し、横穴にスプリングにより軸心側に付勢されたピストンを収容し、上記電動機の回転数が所定数以上になったときに縦穴、横穴、斜穴が連通するスクロール型流体機械。
IPC (2件):
F04C 18/02 311 ,  F04C 29/02 321
FI (2件):
F04C 18/02 311 Y ,  F04C 29/02 321 A
Fターム (21件):
3H029AA02 ,  3H029AA14 ,  3H029AA21 ,  3H029AB03 ,  3H029BB08 ,  3H029BB51 ,  3H029CC12 ,  3H029CC22 ,  3H029CC58 ,  3H029CC62 ,  3H039AA03 ,  3H039AA04 ,  3H039AA12 ,  3H039BB11 ,  3H039BB21 ,  3H039CC12 ,  3H039CC27 ,  3H039CC32 ,  3H039CC34 ,  3H039CC40 ,  3H039CC42

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