特許
J-GLOBAL ID:200903043304985999

データベース統合処理方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-335882
公開番号(公開出願番号):特開2002-140404
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 複数分野に渡る物品情報を利用することが可能な技術を提供する。【解決手段】 個々の物品を識別する為の物品IDとその物品IDで識別される物品の情報を示す物品情報とを対応付けてその分野の物品情報データベースに蓄積するステップと、各分野の物品情報データベースに蓄積されている物品ID及び物品情報を送信するステップと、各分野の物品情報データベースから受信した物品ID及び物品情報の内で、物品IDの等しい物品情報を統合して統合物品情報を生成し、物品IDとその物品IDで識別される統合物品情報と対応付けて統合データベースに蓄積するステップと、所定の物品IDに対応する統合物品情報の送信を要求するステップと、前記要求された統合物品情報を統合データベースから読み出してその統合物品情報の要求元に送信するステップと、前記送信された統合物品情報を受信して出力するステップとを有するものである。
請求項(抜粋):
複数の分野を流通する物品の各分野での物品情報を統合した統合物品情報を処理するデータベース統合処理方法であって、個々の物品を識別する為の物品IDとその物品IDで識別される物品の情報を示す物品情報とを対応付けてその分野の物品情報データベースに蓄積するステップと、各分野の物品情報データベースに蓄積されている物品ID及び物品情報をデータベース統合処理装置に送信するステップと、各分野の物品情報データベースから受信した物品ID及び物品情報の内で、物品IDの等しい物品情報を統合して統合物品情報を生成し、物品IDとその物品IDで識別される統合物品情報と対応付けてデータベース統合処理装置の統合データベースに蓄積するステップと、所定の物品IDに対応する統合物品情報の送信をデータベース統合処理装置に要求するステップと、前記要求された統合物品情報を統合データベースから読み出してその統合物品情報の要求元に送信するステップと、前記送信された統合物品情報を受信して出力するステップとを有することを特徴とするデータベース統合処理方法。
Fターム (5件):
5B049AA06 ,  5B049BB11 ,  5B049BB31 ,  5B049FF01 ,  5B049GG00
引用特許:
審査官引用 (9件)
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