特許
J-GLOBAL ID:200903043306322164

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-130702
公開番号(公開出願番号):特開平8-299566
出願日: 1989年03月31日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【課題】 景品玉の払出に関連する動作に維持用が生じた原因を迅速に知らせることができる弾球遊技器を提供する。【解決手段】 入賞玉検出手段を構成する入賞玉検出器A,Bの連続動作時間所定値を越えたと判定されたときにアラームフラグA,Bがセットされ(ステップS28,29)、払出未処理玉数表示器にそれぞれの異常原因に対応する表示「E-01」「E-02」が表示され(ステップS34,S35)、一方、景品玉払出手段に異常が生じたと判定されたときにアラームフラグC,D,Eがセットされ(ステップS75,S59,S67)、払出未処理玉数表示器にそれぞれの異常原因に対応する表示「E-03」「E-04」「E-05」が表示され(ステップS36,S37,S38)ので、異常原因を迅速に知ることができる。
請求項(抜粋):
弾球遊技において発生した入賞玉を検出する入賞玉検出手段と、該入賞玉検出手段の検出出力に基づいて所定個数の景品玉を払い出す景品玉払出手段と、前記入賞玉検出手段に関する異常を判定する第1の異常判定手段と、前記景品玉払出手段に関する異常を判定する第2の異常判定手段と、前記第1の異常判定手段及び第2の異常判定手段のいずれかにより異常である旨が判定された場合に、いずれの異常判定手段による判定であるかを区別可能な態様で異常原因を報知する異常原因報知手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-286484

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