特許
J-GLOBAL ID:200903043307263269

スロットマシンおよびパチンコ玉払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-056132
公開番号(公開出願番号):特開平6-327811
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【効果】 遊技媒体としてパチンコ球を使用するスロットマシンを提供すること。【構成】 メダルと経済的に等価なパチンコ玉の個数(単位数)をメモリ202に記憶しておく。そして、遊技を開始する際のパチンコ玉の取り込み、賞品としてのパチンコ玉の払出においては、該単位数の整数倍のパチンコ玉を扱うようにする。そして、該単位数が変更された場合には、変更手段26によって、該単位数の値を変更するだけで、容易に対応することができる。また、別の態様においては、パチンコ玉の払出装置において、パチンコ玉の払出を制御するスプロケットおよびこれと同軸に組つけられるラチェット車を、各々の軸に設けた嵌合突起と嵌合凹部とによって、着脱自在な状態で連結するようにした。従って、あらかじめ両者を一体化させておく必要はない。
請求項(抜粋):
遊技媒体としてパチンコ球を使用するスロットマシンにおいて、遊技に供する遊技媒体の個数と一定の対応関係を有する賭け数を指定する選択手段と、あらかじめ定められた単位数を備えた記憶手段と、外部から投入されたパチンコ玉のうち、上記選択手段を用いて選択された賭け数と上記単位数とを用いて算出される個数分だけのパチンコ玉を用いて遊技を行う遊技部と、上記遊技の結果に応じて、上記単位数を用いて算出される個数(以下”設定払出個数”という)分のパチンコ玉を賞品として払い出す払出手段と、上記単位数を変更する変更手段と、を有することを特徴とするスロットマシン。
IPC (5件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 353
引用特許:
審査官引用 (4件)
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