特許
J-GLOBAL ID:200903043312529528

フラットケーブル用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200323
公開番号(公開出願番号):特開2001-028282
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 フラットケーブルのコネクタハウジングへの装着作業を簡単に行う。【解決手段】 雄側端子金具40は、雄ハウジング20に設けられた上面開放の端子収容溝30に収容される。雄側端子金具40には前後に間隔を開けた一対の弾性接続片43が立てられ、雄ハウジング20の上面に設けられた挿入凹部28に収められる。蓋板50の下面には挿入凹部28に嵌められる押圧部材52が設けられ、そこに両弾性接続片43の間に進入する押圧板55と、隣り合う芯線14の間に割って入る隔壁56とが形成されている。フラットケーブル11は、各シールド電線12にわたって固定された短絡体13が第1収容凹部26に嵌められ、各芯線14が対応する雄側端子金具40の前後の弾性接続片43にわたって載せられる。続いて蓋板50を被せると、押圧板55が芯線14を屈曲せつつ両弾性接続片43の間に押し込む。
請求項(抜粋):
端末から複数本の電線の芯線を並列して突出させたフラットケーブルに接続して用いられるコネクタであって、コネクタハウジングには、前記各芯線と個別に接続可能な端子金具をそれぞれ収容した複数の収容溝が一面側に開口して並設されているとともに、前記収容溝の開口側を覆って被着される蓋が備えられ、この蓋の裏面には、前記各芯線を対応する端子金具に向けて押圧可能な押圧部が設けられていることを特徴とするフラットケーブル用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/28 ,  H01R 13/42
FI (2件):
H01R 23/66 E ,  H01R 13/42 F
Fターム (33件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB06 ,  5E023BB11 ,  5E023BB22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE12 ,  5E023FF07 ,  5E023GG02 ,  5E023GG06 ,  5E023GG09 ,  5E023GG11 ,  5E023HH01 ,  5E023HH08 ,  5E023HH12 ,  5E023HH13 ,  5E023HH16 ,  5E023HH17 ,  5E087EE02 ,  5E087EE04 ,  5E087EE11 ,  5E087FF06 ,  5E087FF18 ,  5E087GG32 ,  5E087HH01 ,  5E087MM02 ,  5E087PP09 ,  5E087QQ06 ,  5E087RR03 ,  5E087RR18 ,  5E087RR25 ,  5E087RR36

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