特許

J-GLOBAL ID：200903043316220114

フレキシブルプリント配線板の接続構造

発明者： 早乙女 聡 ,  桜井 勇 ,  松村 健司
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-324094
公開番号（公開出願番号）：特開2000-150031
出願日： 1998年11月13日
公開日（公表日）： 2000年05月30日
要約：

【要約】【課題】 既存のロック部材付きの全てのコネクタをそのまま利用することができ、かつフレキシブルプリント配線板の接続端部のコネクタへの差込みの不良状態を精度良く検出することができること。【解決手段】 フレキシブルプリント配線板4の接続端部4aをコネクタ1に差し込み、その後にコネクタ1に挿入されるロック部材2により接続端部4aの露出したリード線をコネクタ1内の接続端子5に圧接させて、接続端部4aをコネクタ1に接続固定し、かつフレキシブルプリント配線板4の、コネクタ1への接続端部4aの差込時に、コネクタ1から外方に露出する部分に、接続端部4aの差込深さの目安を示す差込深さ視認部7を設けた。

請求項（抜粋）：

フレキシブルプリント配線板の接続端部をコネクタに差し込み、その後に前記コネクタに挿入されるロック部材により前記接続端部の露出したリード線を前記コネクタ内の接続端子に圧接させて、前記接続端部を前記コネクタに接続固定したフレキシブルプリント配線板の接続構造において、前記フレキシブルプリント配線板の、前記コネクタへの前記接続端部の差込時に、前記コネクタから外方に露出する部分に、前記接続端部の差込深さの目安を示す差込深さ視認部を設けたことを特徴とするフレキシブルプリント配線板の接続構造。

IPC (2件)：

H01R 12/28 ,  H01R 13/639

FI (2件)：

H01R 23/68 E ,  H01R 13/639 Z

Fターム (23件)：

5E021FA05 ,  5E021FB02 ,  5E021FC25 ,  5E021FC31 ,  5E021HA05 ,  5E021HB07 ,  5E021KA02 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA18 ,  5E023BB22 ,  5E023BB23 ,  5E023CC12 ,  5E023CC22 ,  5E023DD07 ,  5E023DD17 ,  5E023EE07 ,  5E023GG02 ,  5E023HH01 ,  5E023HH08 ,  5E023HH18 ,  5E023HH19 ,  5E023HH26