特許
J-GLOBAL ID:200903043318316240

ピクチャーインピクチャー・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-177821
公開番号(公開出願番号):特開平5-207394
出願日: 1991年04月18日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【構成】 ビデオRAM480にはデイジタル化されたビデオ画像データが貯えられる。マイクロプロセッサ410から制御母線418を介して適正なコマンドがPix-in-Pix処理ユニット450に送られると、処理ユニット450はビデオRAM480の個々のメモリ位置をアドレス指定することができる。ビデオRAM480に貯えられたビデオ画像データはマイクロプロセッサ410の制御の下に直列ディジタル通信ポート490を介して外部のコンピュータから送られるディジタルデータの追加により変更される。【効果】 Pix-in-Pix機能を有するテレビジョン受像機内のビデオRAMに貯えられるディジタル化されたビデオ画像データをコンピュータ・インターフェースを介して外部コンピュータから変更することができる。
請求項(抜粋):
使用者による作動化に応答してデータ信号を発生するデータ入力手段と、ディジタル制御信号およびビデオ関連ディジタル信号を受け取り供給する端子と、データを貯えるメモリ手段と、ビデオ信号を受け取り、第1の制御信号に応答して予め定められる量の前記ビデオ信号を前記メモリ手段に貯え、第2の制御信号に応答してビデオ関連ディジタルデータを前記メモリ手段に書き込み、且つスクリーンに表示するための表示信号を発生するピクチャーインピクチャー処理手段と、前記ピクチャーインピクチャー処理手段を制御する制御手段であって、前記データ入力手段に結合されて前記データ信号を受け取る第1入力と、前記端子に結合されて前記ディジタル制御信号およびビデオ関連ディジタル信号を受け取る第2入力と、前記データ信号と前記ディジタル信号の中の1つに応答して前記第1の制御信号と第2の制御信号を発生する出力を有し、前記端子から読み出される前記ビデオ関連ディジタル信号を前記メモリ手段に供給する前記制御手段とを含んでいる、ピクチャーインピクチャー・システム。
IPC (2件):
H04N 5/45 ,  H04N 5/265
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-088487
  • 特開昭54-156423

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