特許
J-GLOBAL ID:200903043318746008

画像読取装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-018425
公開番号(公開出願番号):特開2007-201845
出願日: 2006年01月27日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】読み取りサイズの拡大化や画像読取装置のスリム化を図ることが可能な画像読取装置およびその製造方法を提供すること。【解決手段】光源装置3と、光源装置3からの光を主走査方向xに延びた線状光として読取対象物に向けて出射する導光部材4と、上記読取対象物によって反射された光を受光する複数の受光素子と、導光部材4を挿入するための開口10が設けられたケース1と、備える画像読取装置Aであって、導光部材4には、主走査方向xに沿って離間配置された複数の突起40a,40bが形成されており、ケース1の開口10は、導光部材4の挿入方向において複数の突起40a,40bが進退することを許容する複数の突起通過部10a,10bを有しており、ケース1には、主走査方向xにおいてそれぞれが複数の突起通過部10a,10bと隣接しており、上記挿入方向において複数の突起40a,40bが進退することを阻止する複数のひさし部11a,11bが形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源と、 主走査方向に延びた形状であり、上記光源からの光を主走査方向に延びた線状光として読取対象物に向けて出射する導光部材と、 上記主走査方向に沿って配列されており、上記読取対象物によって反射された光を受光する複数の受光素子と、 上記導光部材を挿入するための開口が設けられたケースと、備える画像読取装置であって、 上記導光部材には、上記主走査方向に沿って離間配置された複数の突起が形成されており、 上記ケースの上記開口は、上記導光部材の挿入方向において上記複数の突起が進退することを許容する複数の突起通過部を有しており、 上記ケースには、上記主走査方向においてそれぞれが上記複数の突起通過部と隣接しており、上記挿入方向において上記複数の突起が進退することを阻止する複数のひさし部が形成されていることを特徴とする、画像読取装置。
IPC (2件):
H04N 1/028 ,  H04N 1/04
FI (2件):
H04N1/028 B ,  H04N1/04 101
Fターム (12件):
5C051AA01 ,  5C051BA04 ,  5C051DB29 ,  5C051DB31 ,  5C051DB35 ,  5C051DC07 ,  5C072AA01 ,  5C072BA01 ,  5C072CA05 ,  5C072DA17 ,  5C072DA25 ,  5C072EA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像読み取り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-008476   出願人:ローム株式会社
審査官引用 (2件)

前のページに戻る