特許
J-GLOBAL ID:200903043319570922

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-344593
公開番号(公開出願番号):特開平5-173106
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【構成】 2枚の電極付き基板10、11間に誘電異方性が正のネマティック液晶組成物を挟持し、前記基板表面上で液晶分子12の長軸を一方向に配列させるチルト配向を誘起する手段を有しており、2枚の基板表面上での液晶分子配列方向の交差角がθ(0 ゚≦θ≦90 ゚)であり、2枚の基板上でのチルト配向によって液晶組成物をユニフォ-ムツイスト配列させるように決まるセルツイスト角がψである液晶表示素子において、ψが±(θ-180 ゚)(便宜的にツイスト方向が左回りの時+、右回りの時-とする)であって、液晶のツイスト角が±θである(以上複号同順)ことを特徴とした液晶表示素子。【効果】 より広い視角で実現するTN型液晶表示素子を得ることができる。
請求項(抜粋):
2枚の電極付き基板間に誘電異方性が正のネマティック液晶組成物を挟持し、前記基板表面上で液晶分子長軸を一方向に配列させるチルト配向を誘起する手段を有しており、2枚の基板表面上での液晶分子配列方向の交差角がθ(0 ゚≦θ≦90 ゚)であり、2枚の基板上でのチルト配向によって液晶組成物をユニフォ-ムツイスト配列させるように決まるセルツイスト角がψである液晶表示素子において、ψが±(θ-180 ゚)(便宜的にツイスト方向が左回りの時+、右回りの時-とする)であって、液晶のツイスト角が±θである(以上複号同順)ことを特徴とした液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/133 500 ,  G02F 1/1337

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