特許
J-GLOBAL ID:200903043324643091
紫外線遮断ガラス及びガラス容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神戸 真 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-292724
公開番号(公開出願番号):特開2003-095696
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 製造コストが安く、紫外線遮断効果の高い無色透明性のガラス及びガラス容器を開発すること。【解決手段】 0.001〜0.009%の酸化バナジウムと、0.001〜0.05の酸化セリウムを、酸化バナジウム/酸化セリウムの比が0.02〜9.0の割合で含む無色透明性を有する紫外線遮断ガラス、並びに、このガラスを成形してなる無色透明性を有する紫外線遮断ガラス容器、及び、このガラス容器を成形後、屋外での紫外線暴露期間2週間相当以上紫外線に暴露させた無色透明性を有する紫外線遮断ガラス容器である。ガラス中に酸化バナジウムと酸化セリウムの双方が存在すると、相乗効果により紫外線遮断効果が増大する。また、ガラスが紫外線に暴露されると紫外線遮断効果がさらに向上する。
請求項(抜粋):
0.001〜0.009%の酸化バナジウムと、0.001〜0.05%の酸化セリウムを、酸化バナジウム/酸化セリウムの比が0.02〜9.0の割合で含むことを特徴とする無色透明性を有する紫外線遮断ガラス
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (55件):
4G062AA01
, 4G062BB03
, 4G062DA07
, 4G062DB03
, 4G062DC01
, 4G062DD01
, 4G062DE01
, 4G062DF01
, 4G062EA01
, 4G062EB04
, 4G062EC01
, 4G062ED03
, 4G062EE03
, 4G062EE04
, 4G062EF01
, 4G062EG01
, 4G062FA01
, 4G062FB01
, 4G062FC01
, 4G062FD01
, 4G062FE01
, 4G062FF02
, 4G062FG01
, 4G062FH01
, 4G062FJ01
, 4G062FK01
, 4G062FL02
, 4G062GA01
, 4G062GA10
, 4G062GB01
, 4G062GC01
, 4G062GD01
, 4G062GE01
, 4G062HH01
, 4G062HH03
, 4G062HH05
, 4G062HH07
, 4G062HH09
, 4G062HH11
, 4G062HH13
, 4G062HH15
, 4G062HH17
, 4G062HH20
, 4G062JJ01
, 4G062JJ03
, 4G062JJ05
, 4G062JJ07
, 4G062JJ10
, 4G062KK01
, 4G062KK03
, 4G062KK05
, 4G062KK07
, 4G062KK10
, 4G062MM01
, 4G062NN13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-038339
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特開平2-038339
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紫外線吸収性ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-232972
出願人:日本電気硝子株式会社
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特開平2-038339
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特開平2-038339
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