特許
J-GLOBAL ID:200903043326449209
樹脂製品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083471
公開番号(公開出願番号):特開2000-272014
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 樹脂製品の外観が低下することがなく、またクラックや割れ及び接合不良が生じにくい樹脂製品を形成することができ、さらに金型の寿命を長くすることができる樹脂製品の製造方法を提供する。【解決手段】 複数の樹脂製部品1の接合部2に通路3を形成する。通路3に接合用樹脂4を充填することにより、複数の樹脂製部品1を接合用樹脂4で接合する樹脂製品の製造方法に関する。接合用樹脂4が通路3の外へはみ出すことを防止するための突起部5を少なくとも一つの樹脂製部品1に設ける。突起部5がシール手段となって接合用樹脂4が通路3から外へはみ出さないようにすることができる。また樹脂製部品1に食い込むような食い込み突起を用いないので、樹脂製品の表面に食い込み突起が食い込んだ跡が残らないようにすることができる。
請求項(抜粋):
複数の樹脂製部品の接合部に通路を形成し、通路に接合用樹脂を充填することにより、複数の樹脂製部品を接合用樹脂で接合する樹脂製品の製造方法において、接合用樹脂が通路の外へはみ出すことを防止するための突起部を少なくとも一つの樹脂製部品に設けることを特徴とする樹脂製品の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (33件):
4F206AA11
, 4F206AA13
, 4F206AD05
, 4F206AD25
, 4F206AG07
, 4F206AG13
, 4F206AG23
, 4F206AH42
, 4F206AH49
, 4F206AH51
, 4F206JA07
, 4F206JB11
, 4F211AA11
, 4F211AA13
, 4F211AD05
, 4F211AD25
, 4F211AG07
, 4F211AG13
, 4F211AG23
, 4F211AH42
, 4F211AH49
, 4F211AH51
, 4F211TA08
, 4F211TC09
, 4F211TC13
, 4F211TC14
, 4F211TD07
, 4F211TD11
, 4F211TD15
, 4F211TH02
, 4F211TH18
, 4F211TJ22
, 4F211TN82
引用特許:
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