特許
J-GLOBAL ID:200903043326650095
液体収容容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
内藤 照雄
, 林 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-220768
公開番号(公開出願番号):特開2008-044196
出願日: 2006年08月12日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】 容器本体に組み付けられる回路チップのチップ接点と接続端子板のチップ接触片とを確実に導通接続させることができると共に、チップ接触片が前記チップ接点以外で回路チップに接触する不都合を回避できる安価で小型化の液体収容容器を提供する。【解決手段】 容器本体の所定位置には、センサチップ110と、このセンサチップ110上のチップ接点116a,116bに接触するチップ接触片162を有した接続端子板とが組み付けられる。チップ接点116a,116bは、対応するチップ接触片162が延出してくる側の接続用外面114の一側の端縁118に、接続用外面114の一側の縁部115a,115bに達する一対の延長部119を有する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
液体消費装置に供給する液体を収容して前記液体消費装置の容器装着部に着脱自在に装着される容器本体と、
前記容器本体の所定位置に位置決めされるチップ本体上の平坦な接続用外面に一対のチップ接点が装備された回路チップと、
前記容器本体における前記回路チップの周辺に位置決めされると共に前記接続用外面の一側から前記接続用外面の上に延出して対応する前記チップ接点に接触するチップ接触片と、他回路の接点に導通接続される他回路接続部とを有して対応する前記チップ接点を前記他回路に導通接続する一対の接続端子板と、を備える液体収容容器であって、
前記各チップ接点は、対応する前記チップ接触片が延出してくる側の前記接続用外面の一側に位置する端縁に、前記接続用外面の一側の縁部に達する延長部を有することを特徴とする液体収容容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C056EA23
, 2C056EA24
, 2C056EB20
, 2C056EB50
, 2C056EB59
, 2C056HA51
, 2C056KC02
, 2C056KC04
, 2C056KC05
, 2C056KC30
引用特許:
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