特許
J-GLOBAL ID:200903043329123649
緊急制動機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-359613
公開番号(公開出願番号):特開平9-309419
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】いざという緊急の時、車両などを 急速に停止させる。【解決手段】容器1に火薬2を入れる。 容器1に棒3が付いていて、この棒3の他端に 「押し部」4と云う物体が付いている。 緊急時に火薬2を爆発させると、押し部4が強い力で押されるので、押し部4と地面の間に 大きな摩擦力が生じ、車両などが急速に停止する。この時 人体にかかる力 加速度は、人をロケットに乗せて打ち上げる位の大きさで、人体には 安全である。押し部4に 釘を植え付ければ、火薬の量が少なくて済む。又、凍結した路面では、その効果は絶大である。【効果】 この方法で、従来の制動機に比べて 1/10位の距離でも止まる事が出来る。 この方法で、交通事故は激減する。
請求項(抜粋):
爆発などの力そのものが、直接押し部(「0004」 参照)に加わるようにした装置。この文章の理解を助ける為、次の文章を記す。例えば、車の屋根に 爆発の圧力を加えると、三嶋 宏司出願の特許願(出願番号:平成7年 特許願 第097370号)の図38の装置で、大きな力を地面に加える事が出来る。 しかし、この場合の力は 足によるものであって、爆発の力そのものではない。 これは本「請求項1」の場合ではない。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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車両用緊急ブレーキ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-074424
出願人:横浜ゴム株式会社
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特開平3-266752
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