特許
J-GLOBAL ID:200903043330790896
バルブ手段
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 正威
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-502701
公開番号(公開出願番号):特表2001-510061
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】液体ディスペンサなどの為のセルフシールバルブ(2)であって、互いに対向する流入口部分及び放出口部分と、該流入口部分と該放出口部分との間の中間部分(6)とを有する可撓性シート材料の袋部(3)を含んでなり、該中間部分は袋部(3)内において、流入口部分と放出口部分との間での、液体などの流動性物質の流れを制限または防止する、1対の離間した横方向の折り目(4,5)を含んでなり、中間部分(6)に亘る流動性物質の流れが、例えば中間部分の上流側の袋部(3)への圧力の印加によって、中間部分の変形により誘発されて、横方向の折り目(4,5)によって作られたシール部を開口させて前記物質を通過させるようになっている。液体取出用の袋状容器(1)は上述したセルフシールバルブ(2)を有し、壁掛け式液体ディスペンサはこの袋状容器を有してなる。
請求項(抜粋):
互いに対向する流入口部分及び放出口部分と、該流入口部分と該放出口部分との間の中間部分(6)とを有する可撓性シート材料の袋部(3)を含んでなるバルブ手段(2)であって、前記中間部分は、前記袋部(3)内において前記流入口部分と前記放出口部分との間での、液体などの流動性物質の流れを制限または防止する横方向の折り目を含み、前記中間部分に亘る流動性物質の流れが、例えば前記放出口部分の上流側の前記袋部への圧力の印加によって、前記中間部分の変形により誘発されて、前記横方向の折り目によって作られたシール部を開口させて前記物質を通過させるようにしたことを特徴とするバルブ手段。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3E067AA03
, 3E067AB81
, 3E067BA14A
, 3E067BB14A
, 3E067BC03A
, 3E067CA24
, 3E067EA01
, 3E067EB40
, 3E067EE15
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD06
前のページに戻る