特許
J-GLOBAL ID:200903043331004070
燃料電池用改質装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加茂 裕邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-003805
公開番号(公開出願番号):特開2002-208426
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】補機類を含む装置全体をコンパクト化するとともに、局部加熱を防止し、エネルギーロスとなる放熱量を格段に低減させることができる内燃式改質法による改質装置を得る。【解決手段】内燃式改質法による炭化水素ガスの改質装置であって、同心状に間隔を置いて配置された内管と外管で構成された二重管からなり、内管内に酸化触媒を充填した酸化反応筒、内管と外管の間に改質触媒を充填した改質反応筒を設け、且つ、酸化反応筒内の上端に起動時に改質装置内部を加熱するバーナを配置してなり、炭化水素ガス、水蒸気、空気を酸化反応筒内の上端から流通して酸化反応させ、下端から折り返した後、改質反応筒に流通させて炭化水素ガスを改質ガスに改質するようにしてなることを特徴とする燃料電池用改質装置。
請求項(抜粋):
内燃式改質法による炭化水素ガスの改質装置であって、同心状に間隔を置いて配置された内管と外管で構成された二重管からなり、内管内に酸化触媒を充填した酸化反応筒、内管と外管の間に改質触媒を充填した改質反応筒を設け、且つ、酸化反応筒内の上端に起動時に改質装置内部を加熱するバーナを配置してなり、炭化水素ガス、水蒸気、空気を酸化反応筒内の上端から流通して酸化反応させ、下端から折り返した後、改質反応筒に流通させて炭化水素ガスを改質ガスに改質するようにしてなることを特徴とする燃料電池用改質装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4G040EA03
, 4G040EA06
, 4G040EA07
, 4G040EB12
, 4G040EB24
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB12
, 4G140EB24
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027KK42
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