特許
J-GLOBAL ID:200903043333512730

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-174555
公開番号(公開出願番号):特開平7-028322
出願日: 1993年07月14日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 現像器内のトナーが無くなった状態で印字動作が続行されるのを確実に防止する。【構成】 磁気センサ26はトナーケース9内のトナーTの磁束密度を検出して、その磁束密度に対応したレベルの検出信号VaをCPU28へ出力する。CPU28は、検出信号Vaの振幅が所定の振幅H1以下になったときに「トナー欠1」を判断し、それ以降の印字枚数が50枚に達したときに、液晶表示部32上に所定の表示を行わせる。又、CPU28は、表示を行った以降の印字枚数が50枚に達した時点で、画像形成部31の印字動作を停止させる。又、CPU28は、検出信号Vaの振幅が前記振幅H1より小さい所定の振幅H2以下で、且つ検出信号Vaの最小値が所定の最小値Vmin 以下になったときに、「トナー欠2」を判断する。そして、CPU28は、前記表示を行った以降の印字枚数が50枚に達する前に「トナー欠2」を判断した場合、その時点で画像形成部31の印字動作を停止させる。
請求項(抜粋):
現像器内のトナー量を検出する検出手段を有し、その検出したトナー量が第1の所定量以下になった後、それ以降の印字枚数が所定枚数に達した時点で印字動作を停止する画像形成装置において、前記所定枚数に達する前にトナー量が第1の所定量より少ない第2の所定量以下になった場合、その時点で印字動作を停止させるように制御する制御手段を設けた画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 114 ,  B41J 29/46 ,  G03G 15/00 303
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-021027

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