特許
J-GLOBAL ID:200903043334114780
貯湯式暖房装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186984
公開番号(公開出願番号):特開2006-010188
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】ヒートポンプ式加熱手段を暖房用の熱源とする貯湯式暖房装置のエネルギー効率を向上させる。【解決手段】貯湯タンク1とヒートポンプ式加熱手段2とを接続するヒーポン循環回路3に設けられ湯水を循環させるヒーポン循環ポンプ6と、ヒーポン循環回路3にヒーポン循環回路3の往き管側の循環切換手段10を介して接続されヒーポン循環回路3をバイパスするバイパス管9と、バイパス管9途中に設けられ放熱部へ循環する循環水を加熱する暖房用熱交換器11と、バイパス管9途中に設けられ貯湯タンク1内の湯水を暖房用熱交換器11に循環させる暖房用循環ポンプ13と、バイパス管9の暖房用循環ポンプ13の下流から分岐して貯湯タンク1の中間位置に連通する中間戻し管12と、中間戻し管12を介して前記貯湯タンク1から逆流する流れを阻止する逆流防止手段23とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段と、前記貯湯タンクと前記ヒートポンプ式加熱手段とを湯水が循環可能に接続するヒーポン循環回路と、前記ヒーポン循環回路に設けられ湯水を循環させるヒーポン循環ポンプと、前記ヒーポン循環回路の往き管側に設けられた循環切換手段と、前記ヒーポン循環回路に前記循環切換手段を介して接続され前記ヒーポン循環回路の往き管と戻り管とをバイパスするバイパス管と、前記バイパス管途中に設けられ放熱部へ循環する循環水を加熱するための暖房用熱交換器と、前記バイパス管途中に設けられ前記貯湯タンク内の湯水を前記暖房用熱交換器に循環させる暖房用循環ポンプと、前記バイパス管の前記暖房用循環ポンプの下流から分岐して前記貯湯タンクの中間位置に連通する中間戻し管とを備えたことを特徴とする貯湯式暖房装置。
IPC (3件):
F24H 1/00
, F24D 3/10
, F24D 3/18
FI (3件):
F24H1/00 611F
, F24D3/10 A
, F24D3/08 H
Fターム (6件):
3L070BB14
, 3L070BB18
, 3L070BC03
, 3L070BC22
, 3L070CC06
, 3L070CC07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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貯湯式給湯暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-183355
出願人:株式会社コロナ
審査官引用 (3件)
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